デイトレード
「デイトレード」って聞いたことありますか?
「そんな言葉聞いたことも無い」って人の方が多いかもしれませんね!
わたしは恥ずかしながら初めて聞きました。
名前を聞いても、何のことなのかサッパリ分かりません。
『デイトレード』について、一緒に学んでいきましょう!!
「デイトレード」とは
DAY(日)TRADE(取引)
日本語に訳すと、日計り取引になるようです。
1日のうちに株の購入〜売却を終わらせるものです。
デイトレードの手数料は普通の取引より安いのも魅力なのかもしれません。
「デイとレーダー」といいデイトレードをする投資家の事を言う言葉もあります!!
デイトレードが普及したのは「インターネット証券会社」が出来てからです。現代文化を生かした新しい株式取引ですね♪
値上がりを予想した株を買い、値上がりしたらその株をすぐ売り利益をだします。
株を買うとき、その会社の売り上げ・業績など考えて出資しますが、デイトレードはそんなのは関係なく、株価チャートを見ます。
ネットで株価の変動がすぐ分かり、値が上がればすぐ売却!!値が上がりそうな株は買う!!事が出来ます。
ナゼその日のうちで株を売却するの?
株式市場は午後3時から次の日の午前9時まで、閉店しています。
株と言うのは株式市場が閉店している間にも株価は変動しているものです。
その間に、何かが起き、株が値下がりする事があり、大損するリスクが伴います。
確実に儲けるには、その日のうちで、売買を終わらせる事が重要ですね(^∀^)
早くて数分で、その日の取引を終わらせる人もいるそうですよ。
デイトレードの メリット
1日1日売買を繰り返す「デイトレード」のメリットとは何なんでしょうか?
気になりますよね!?
勝率が高いほど資金が増えていく。毎日が給料日になる。利益が出ればすぐに換金出来るので、現金化が早い。
為替市場は世界情勢などで大きく変わります。デイトレードはその日のうちに売買を終わらせるのでリスクを最小限に抑えてくれる。
株価チャートを見て売買するので、経済の知識が無くても始められる。
雨の日・雪の日・台風が来ても必要なのはパソコンなので、特に何の影響も無い。
寝転がってトレードできる。
経験が増えるごとに、売買の仕方・仕組み、売買のタイミングなどが分かり、スキルが上がっていく。
経験は、デイトレードの勝敗に大きく繋がっていく
デイトレードの デメリット
デイトレードはメリットだけではありませんにもデメリットはあります。
為替市場の変動幅は大きくないので、儲ける額は少ない。地道に売買して儲けなければいけない。
数秒〜数分で株価は上がったり下がったりするので、売買するタイミングが重要になります。そのタイミングを逃さないためにも株価チャートを見逃せない。
負ける確立が高いほど資金は無くなってしまいます。
デイトレードは取引ごとべ手数料を支払わなければいけないので、手数料がかさんでくる。
低資金で始められれるのはいいが、収益があれば税金を払う義務が生じる。
株主優待などのメリットを受けることは出来ない。
などなど、メリット・デメリットがあります。デイトレードをするときは、それなりの資本金も必要になってきます。
確かに、簡単な気持ちで出来るかもしれませんが、初心者にはハイリスクなのでよく考えてから始めましょう
Valuable information
Last update:2023/2/27